特定非営利活動法人 宮古圏域障がい者福祉推進ネット NPO法人 レインボーネット

レインボーネットとは

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レインボーネットとは、特定非営利活動法人宮古圏域障がい者福祉推進ネットの通称です。2000年3月の知的障害児(者)福祉推進協議会発足当時、宮古圏域は、宮古市・田老町・山田町・岩泉町・田野畑村・新里村・川井村の7市町村で構成されていたことから、7色の虹にちなんでレインボーネットと呼ばれるようになりました。そして、今なお宮古圏域の障がい者福祉ネットワークの通称として継承されています。

レインボーネットは、障害者福祉施策の度重なる制度改変など障がい者を取り巻く環境が大きく変化する中で、常に時代と地域のニーズに合わせ、その姿かたちを変えてきました。しかし、いくら時代が進み、環境が変わっても、レインボーネットの基本的な方針が変わることはないでしょう。

基本方針

宮古圏域障がい者福祉推進ネット(レインボーネット)は、障がい者の誰もが安心して生活しやすい地域づくりの実現を目指して、当事者団体、関係機関、事業者及び住民等と連携し、障がい者の意見を聴き、利用者本位の障がい福祉サービスの充実と社会参加の促進を図ります。

これまでの歩み

2000年3月
  • 任意団体「知的障害児(者)福祉推進協議会」(通称:レインボーネット)発足
  • 事務局を救護施設「松山荘内」に置く
2003年11月
  • 任意団体「宮古圏域障がい者福祉推進ネット」発足(三障害統合に対応)
2003年12月
  • 事務局を宮古駅前デパートのキャトル3Fに開設された「障害者相談コーナー」に移し、
    専任職員1名を配置
2007年4月
  • 事務局を宮古市緑ヶ丘に開設された「はあとふるセンターみやこ1F」に移す
2008年4月
  • 特定非営利活動法人の設立
  • 宮古圏域5市町村(宮古市、山田町、岩泉町、田野畑村、川井村)から
    宮古圏域障害者自立支援協議会事務局及び宮古地区地域生活支援事業を受託
  • 職員は会長、事務局長、事務局次長兼相談支援専門員、
    相談支援専門員4名、事務員の合計8名体制となる
2011年3月
  • 東日本大震災を経験
  • 地震によって発生した津波が事務所前まで押し寄せ、駐車場の公用車が水没したが、
    建物への浸水被害はなかった
2013年4月
  • 宮古圏域4市町村(宮古市、山田町、岩泉町、田野畑村)から基幹相談支援センター事業、
    障害者虐待防止センター事業を受託
  • 職員は、会長、事務局長、事務局次長兼相談支援専門員、相談支援専門員7名、
    事務員兼支援員、支援員3名の合計14名体制となる

組織・運営体制

法人認証日 2008年(平成20年)3月19日
法人設立日 2008年(平成20年)4月1日
会長 刈屋 裕之 ( みやこボランティア連絡協議会会長 )
副会長 齊藤 玲子 ( みやこ手をつなぐ育成会 会長 )
柳澤 良文 ( 宮古市社会福祉協議会 常務理事兼事務局長 )
事 務 局 事務局長    戸由 忍
事務局次長 佐々木 大介
会計担当    腹子 摩裕美

役員名簿

組織図

レインボーネット組織図


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